でも少し未来が見たいの
あたらしい眼鏡を購入しました。もともと、その日の気分や服装によって2本の眼鏡を使い分けていたため、新調ではなく単にその選択肢が増えたという感じです。今回のフレームは、「トレミー48」というブランドのものにしました。個性的で目を引くデザインでありながら、軽くて柔らかくてストレスが少ないという、めずらしい一品。周りの人からも好評です。
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I FEEL SO BLUE
とうとう今年も、残るところあとひとつきとなりました。私にとって2013年は、資格取得のための勉強に目覚め、それに励んだ一年でした。販売士という資格の3級および2級を受験し、それぞれ合格いたしました。来年は国家試験にチャレンジする予定です。ようやく将来のことを考えはじめた年でもあり、それらが徐々に実を結んでいくのは楽しい。人生においてなにかに挑戦するとき‘遅い’ということは無い、というのを自らをもって証明したいと思っています。短歌の面でも、なにがしかの機会に応募したいと思いつつ逃しているため、果敢に挑みたいですね。目標としてはなるべく今年中。
自分でも知らなかったけれど、私という人間は、有り余るエネルギーを持っているようです。しかし、それを使いこなせるかはまさに私次第です。
自分でも知らなかったけれど、私という人間は、有り余るエネルギーを持っているようです。しかし、それを使いこなせるかはまさに私次第です。
あいしあったり
試験勉強が一段落ついたので、のんびりと過ごしております。これからも試験はあるのだけれど小休止です。毎日を生きるのに精一杯で、ときにわずかな好機を見逃してしまうけれどそれでも前に進めているように感じます。この性格は簡単に変えられないから、受け入れてうまく付き合ってゆくしかない。すぐに他人と比べてしまうのはよくない。私は私のペースで進めばいいのです。自戒として。
あなたの信号
twitterでもつぶやきましたが、「新そばまつり」なるものへ行ってきました。‘まつり’と言えども、収穫祭のような趣きではなく町おこしのようなイベントです。あいにくの雨模様で肌寒さもありましたが、楽しんできました。お蕎麦に限らず、食べ物がおいしい季節です。実家からもらってきた新米もおいしくて、家族に感謝しながら食しています。深まりゆくこの寒さは憎けれども、秋はほんとうに良い季節です。
ブクログで利用している自分の本棚へリンクを繋ぎました。aboutにあります。おもしろい本棚ではないかもしれませんが、よければご覧ください。
こよなく愉しいよ
この街に住んでまもなく3年が経ちます。
昨夜、はじめて秋祭りの会場へ趣きました。と言っても、夜8時ごろの駅前大通りは会社からの帰り道に他なりません。秋口のうっすらとした寒さのなかに、御神輿を担ぐおおきな掛け声とむわっとした熱気があって不思議な心地。昨年は裏通りを歩いて帰ったので、その喧噪と相見えなかったのです。夏祭りへもきちんと行かなかったけれど、それよりもっとずっと賑やかに感じられました。みんな楽しそう。神社へ戻ってゆく御神輿とその担ぎ手である若い衆、そしてそれを見守る地域の人々になぜか胸を締め付けられた夜でした。ここに根付く人たちの脈々たる系譜を思ったのかもしれません。新しい発見。