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記憶が薄れるのを待っている

更新しました。新作として「生まれては別れにむかうわたしたちのために」、「2014.01-03」へtwitterで2月に詠んだものを収録。「生まれては~」というタイトルは、「クワリフの朝」というお題配布サイトさまからお借りしました。当サイトのブックマークページからはもちろん、作品からもリンクをつなげてあります。

今回はタイトルからもわかる通り‘別れ’や‘失恋’をイメージして詠みました。というのも、今週末に新潟市内で開催される歌会へ参加させていただくにあたって「別」を題とした詠草があり、それの副産物として幾つかの歌ができたからまとめてしまおうという過程から生まれたためです。じつは私もこの春に引っ越しを予定しています。そんな気持ちとリンクして、悩みながらも満足のいくように詠むことができました。私の詠む歌はとにかく破調が多いのですが、先日それを短歌人でない恋人によって指摘されたため、今回はあまり破調にならないよう語呂のよい単語を選んでいます。「(ほとんどすべて破調なら)短歌という形式にする必要あるの」とまで言われましたので反省もあり反発もあり、という感じです。がんばろう。

はやく暖かくなってほしいです。
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ジュラルミン

更新しました。twitter上で詠んだもので、昨年の12月分と今年の1月分です。資格取得のためにしている勉強が忙しくなかなか詠めなかったとは言え、思っていたよりも少なくておどろきました。もうすこし頻繁に詠めるといいのですがここ最近は、わずかながらスランプ感もありうまくできません。くやしい。しかし来月中旬にすてきな歌会へのお誘いをいただいたので、それまでに回復するべくがんばります。誘っていただいた方に恥をかかせないよう、自分も恥をかかないよう、精いっぱい励まなくては。

触れられない君を

11月中にtwitterでつぶやいた短歌をまとめました。自分好みの短歌を詠めていて、なんとなく調子の良さを感じております。しかしながら、自分にとっての好みは他人にとってのそれと同意ではないから、ここが終着ではもちろん無く、慢心はよくないことです。ステップアップを希望します。今月の「花椿」にあったほむほむの言葉を自らへの鞭として受け止めたい。どこかに所属すればよいのだろうか……。こうやって一年が過ぎてゆきます。

誤魔化しのない夏

更新しました、「南極にて」です。タイトルは、南極をベースにもうすこしひねりたかったけれど思いつかなかったためにシンプルなところへ落ち着きました。内容はそのまんま南極が舞台です。南極らしい要素を持たせつつもいつものごとく関係のない空想でできています。空想の内容はむかしより現実味を帯びているような気がします。ただきれいなだけではない空想。

先日の更新の際、作品へのリンクを繋ぎ忘れていました。今回の更新とともに繋ぎました。おのれの確認不足によるもので、お恥ずかしい限りです。(誰にも気付かれなくてよかった)

警官ごっこ

更新しました。毎月恒例となりつつある、twitterでつぶやいた単発の短歌をまとめたものです。先月ぶんのみですがタイトルは「2013.10-12」。単発で詠んだ短歌は、疾走感とも言える焦燥が見え隠れしていて、自分なりに気に入っております。どんどんつぶやいていきたいですね。

今月のなかばまでには新しい作品もできあがりそうです。