幸せだって叫んでくれよ
今年の夏至は明日ですね。東北南部も2日ほど前にやっと梅雨入りしたようです。梅雨らしい降雨は続きませんが、湿度はもっぱら高く、蒸し暑い日を過ごしております。
すっきりしないのは空模様だけではなく、私の精神もまさにそうです。今年もこんなに早く折り返し地点に近づき、それに伴って中だるみのような状態です。願望を叶える一年にすべく動いておりますが、それには運や好機を味方につける他ありません。それらはどんな姿で私を待っているのだろう。まずは精神の清潔を保たなくては。そう言いながら、雑誌の星占いで書かれていた「12年に1度の幸運期」という言葉を信じている私です。
すっきりしないのは空模様だけではなく、私の精神もまさにそうです。今年もこんなに早く折り返し地点に近づき、それに伴って中だるみのような状態です。願望を叶える一年にすべく動いておりますが、それには運や好機を味方につける他ありません。それらはどんな姿で私を待っているのだろう。まずは精神の清潔を保たなくては。そう言いながら、雑誌の星占いで書かれていた「12年に1度の幸運期」という言葉を信じている私です。
PR
わたしの心100グラム
とうとう5月になり、ここにきて急に気温がぐっと上がりました。ほんの2週間くらい前は街を歩くとそこここに、ダウンジャケットを着た人やマフラーを巻いた人が相当いたものです。終わらないように思えた冬もいつか終わり、かならず春が来るのですね。私も今月、ついに手袋や耳当てに別れを告げることができました。今は、やっと春服を着られると一人で浮かれております。ああうれしや。
君の心の価値は薄い
県立美術館にて開催中の「横尾忠則 ポスター展」へ行って参りました。3月にこちらは市立美術館で「及川正通 原画展」を鑑賞してきたのですが(これは展示を終了しています)、同年代の作家でしかもどこか共通項のあるお二人の作品を立て続けに見ることができたのは幸運のようです。寺山修司が主宰の天井桟敷のポスターデザインを担当するあたりまでは同様の道を歩まれたお二人も、その後はまるで陰と陽というほど対極的な活動に入っていくところがまた面白い。私は平面的なデザイン物とくにポスターが好きなので、この二つの展示は大変に興味深く拝見できました。
臨界点突破してるんだ
ついに勉強に本腰を入れました。本腰といってもまだ穏やかで生ぬるいので、短い時間で追いつけるようにしなければと焦っております。分野はいろいろですが、成果が出ることを信じて邁進してゆくのみ。それもこれも、すべては夢の実現と生活の安定のためです。生産的なことに身を預けるのは久しぶりで、これを自分自身では大変よろこばしく思っています。
To be continued.
「輪るピングドラム」というアニメを観ています。とは言ってもまだ第3話。今のところは夢見心地で、にぎやかで、洒落っ気があって、子どもよりは大人が楽しめるアニメだなという印象です。この監督が得意とする(過剰気味の)演出がおもしろい。少女漫画のような世界は薄い淡いもやが漂っていて、魔法みたいな幻想を見せてくれます。
私の住む東北南部でも桜が咲きました。すぐに満開を迎えそうです。
私の住む東北南部でも桜が咲きました。すぐに満開を迎えそうです。