ゆるさなくっちゃ
レンタルDVDにて「大日本人」を観ました。恋人が、少しだけ観たけど面白かったよと言うので二人で最初から観たのです。
全編を通して、姿の見えないインタビュアー(兼カメラマンだろうか)が"大佐藤"という人物やその関係者に質問を投げかける形をとっています。またそれに付随するように、ちょっと引いた位置からカメラでうつす登場人物の行動や人物同士のやりとり、そして戦闘のシーンがあります。物語の全体に"大佐藤(大日本人)"を巡るもの悲しい雰囲気がありますが、松本人志監督の作品だけあって笑えないわけがなく、もの悲しさや真剣さが生み出すクスっとした笑いをベースに、直球で笑わせようとしてくるところもあって楽しめる映画になってます。最後の方はとくに直球的な笑いが多いように感じました。
もっと軽い文章を書きたいと思いはすれど、性格のせいか、きっちりしていないと自分の気が済まないのでこんなことになっています。DVDの感想なんか最早、うるさいくらいレビューになっていて自分で読んでも腹が立ちそうです。○○という映画をDVDで観ました、面白かったです、という程度にすればいいのにっていつも思います。はあ。
全編を通して、姿の見えないインタビュアー(兼カメラマンだろうか)が"大佐藤"という人物やその関係者に質問を投げかける形をとっています。またそれに付随するように、ちょっと引いた位置からカメラでうつす登場人物の行動や人物同士のやりとり、そして戦闘のシーンがあります。物語の全体に"大佐藤(大日本人)"を巡るもの悲しい雰囲気がありますが、松本人志監督の作品だけあって笑えないわけがなく、もの悲しさや真剣さが生み出すクスっとした笑いをベースに、直球で笑わせようとしてくるところもあって楽しめる映画になってます。最後の方はとくに直球的な笑いが多いように感じました。
もっと軽い文章を書きたいと思いはすれど、性格のせいか、きっちりしていないと自分の気が済まないのでこんなことになっています。DVDの感想なんか最早、うるさいくらいレビューになっていて自分で読んでも腹が立ちそうです。○○という映画をDVDで観ました、面白かったです、という程度にすればいいのにっていつも思います。はあ。
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