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土曜日なんて来る訳ない

14日公開の映画「華麗なるギャツビー(原題:The Great Gatsby)」を観て参りました。

ストーリーは原作におおよそ忠実。演出の面で言えばたいへん賑やかで、同じく社交界とラブロマンスを描いたこの間の「アンナ・カレーニナ」とはまた異なった豪華絢爛さでありました。舞台となった国や年代が違うだけでなく、原作の趣きがまったく異質なのでそれは当たり前かもしれません。でもこちらの豪華さと言えばものすごくて、作中すべてのジュエリーをティファニーが、ドレスをプラダおよびミュウミュウが、それぞれオリジナルで製作しているだけあり目を見張る出来となっております。そしてJ.ギャツビーを演じるレオナルド・ディカプリオの演技のすばらしさ。容姿の面でギャツビーに相応しい俳優はたくさんいるかもしれませんが、やっぱりディカプリオってすごい!と思わせる演技力には感心するばかりでした。
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