どうかしてるわたし
角川文庫のスペシャルカバーが気になっています。「かまわぬ」とのコラボレーションしたカバーも大変かわいらしいのですが、個人的に好きなデザイナー・寄藤文平氏による「文平銀座」のデザインした「大人の名作カバー」がものすごく良い! 書店で見てすぐに胸を打たれました。しかし読みたいタイトルがなくて困っております……。大人の名作だけあってどれも小難しそう。うーん。
近頃はなんでもそうなんですが、とにかく思考を必要としない、いわゆる“頭をからっぽにして楽しめる”タイプのものに選択が偏りがちです。小説もそう、映画もそう、テレビゲームもそう。難解であったり壮大であったりするそれらを読んでいる(または観ている、プレイしている)自分を想像しただけで疲労を覚えるようになってしまい、楽なほうへ楽なほうへと自ら流れるようになりました。この先には退化しか待っていないような気がします。うーん。
近頃はなんでもそうなんですが、とにかく思考を必要としない、いわゆる“頭をからっぽにして楽しめる”タイプのものに選択が偏りがちです。小説もそう、映画もそう、テレビゲームもそう。難解であったり壮大であったりするそれらを読んでいる(または観ている、プレイしている)自分を想像しただけで疲労を覚えるようになってしまい、楽なほうへ楽なほうへと自ら流れるようになりました。この先には退化しか待っていないような気がします。うーん。
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