I'm here.
浅草に行って参りました。生まれて初めて行きました。そんなことやものは数え切れないほどあるのだけど。
平日にもかかわらずたくさんの観光客で賑わっており、それもまた楽しい気分をつくる助けとなりました。修学旅行生や異国から来られた方が大半を占めていて、やはり観光地という趣き。有名な雷門を見ることができ、私も満足しました。
平日にもかかわらずたくさんの観光客で賑わっており、それもまた楽しい気分をつくる助けとなりました。修学旅行生や異国から来られた方が大半を占めていて、やはり観光地という趣き。有名な雷門を見ることができ、私も満足しました。
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ゆるさなくっちゃ
レンタルDVDにて「大日本人」を観ました。恋人が、少しだけ観たけど面白かったよと言うので二人で最初から観たのです。
全編を通して、姿の見えないインタビュアー(兼カメラマンだろうか)が"大佐藤"という人物やその関係者に質問を投げかける形をとっています。またそれに付随するように、ちょっと引いた位置からカメラでうつす登場人物の行動や人物同士のやりとり、そして戦闘のシーンがあります。物語の全体に"大佐藤(大日本人)"を巡るもの悲しい雰囲気がありますが、松本人志監督の作品だけあって笑えないわけがなく、もの悲しさや真剣さが生み出すクスっとした笑いをベースに、直球で笑わせようとしてくるところもあって楽しめる映画になってます。最後の方はとくに直球的な笑いが多いように感じました。
もっと軽い文章を書きたいと思いはすれど、性格のせいか、きっちりしていないと自分の気が済まないのでこんなことになっています。DVDの感想なんか最早、うるさいくらいレビューになっていて自分で読んでも腹が立ちそうです。○○という映画をDVDで観ました、面白かったです、という程度にすればいいのにっていつも思います。はあ。
全編を通して、姿の見えないインタビュアー(兼カメラマンだろうか)が"大佐藤"という人物やその関係者に質問を投げかける形をとっています。またそれに付随するように、ちょっと引いた位置からカメラでうつす登場人物の行動や人物同士のやりとり、そして戦闘のシーンがあります。物語の全体に"大佐藤(大日本人)"を巡るもの悲しい雰囲気がありますが、松本人志監督の作品だけあって笑えないわけがなく、もの悲しさや真剣さが生み出すクスっとした笑いをベースに、直球で笑わせようとしてくるところもあって楽しめる映画になってます。最後の方はとくに直球的な笑いが多いように感じました。
もっと軽い文章を書きたいと思いはすれど、性格のせいか、きっちりしていないと自分の気が済まないのでこんなことになっています。DVDの感想なんか最早、うるさいくらいレビューになっていて自分で読んでも腹が立ちそうです。○○という映画をDVDで観ました、面白かったです、という程度にすればいいのにっていつも思います。はあ。
地獄が待ってる
コタツを買(ってもら)いました。昨年の冬はエアコンだけで越したのであったこと、なんだか面白く感じます。
ちょうど今の部屋に越してきたときから、テレビをほとんどまったく頼らないで過ごしています。私にとって面白いことはそこにはあんまり無く、ニュース等の時事はインターネットなどで済んでしまいますから、興味もそそられません。ついていれば見るのでしょうけど、この部屋ではテレビがつくことも少ないのです。だからと言って、溢れるほどの本をひたすら読むことも少なく、はて私はいつも何をしているのか、というところ。
ちょうど今の部屋に越してきたときから、テレビをほとんどまったく頼らないで過ごしています。私にとって面白いことはそこにはあんまり無く、ニュース等の時事はインターネットなどで済んでしまいますから、興味もそそられません。ついていれば見るのでしょうけど、この部屋ではテレビがつくことも少ないのです。だからと言って、溢れるほどの本をひたすら読むことも少なく、はて私はいつも何をしているのか、というところ。
わたしは天国
舞城王太郎の「九十九十九」を読み終えました。もともと清涼院流水の作品に出てくるキャラクターを、どういうわけか知りませんが舞城王太郎が使用して書いた話であるようです。元となった小説は読んだことがありません。
この「九十九十九」はとても不思議な構成の本で、読んでいるうちに訳がわからなくなる推理小説でありますけど、推理という推理をしてもいないので果たしてそう呼んでいいのかも判りません。いちおう主人公である九十九十九は、名探偵・九十九十九として作中に登場することしばしば、ということはやっぱり推理小説と呼んでおきます。突拍子もないことや理解できないことばかりが起きる小説ですが、読みやすい文章で私は好きです。この方の書かれる小説は、いつも非現実的すぎる”ぶっ飛んだこと”が起きるのに、どうしてだか想像しやすく読みやすい。不思議です。
私も日本語の羅列になってしまいたい。
この「九十九十九」はとても不思議な構成の本で、読んでいるうちに訳がわからなくなる推理小説でありますけど、推理という推理をしてもいないので果たしてそう呼んでいいのかも判りません。いちおう主人公である九十九十九は、名探偵・九十九十九として作中に登場することしばしば、ということはやっぱり推理小説と呼んでおきます。突拍子もないことや理解できないことばかりが起きる小説ですが、読みやすい文章で私は好きです。この方の書かれる小説は、いつも非現実的すぎる”ぶっ飛んだこと”が起きるのに、どうしてだか想像しやすく読みやすい。不思議です。
私も日本語の羅列になってしまいたい。
ベイビー ラブミードゥ
facebookとかそういったSNSを始めたいような衝動にかられるときがあります。
最近の楽しみといえば、専ら、恋人がプレイするTVゲームを横で鑑賞することです。今はWiiにて、Nintendo 64のソフトとして発売された「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」をプレイしています。バーチャルコンソールという過去のハード向けに発売されたゲームを配信するシステムがあり、そのためにWiiでプレイすることができるのです。アクションゲームなのですが、これは謎解き要素が強くて、横で見ている分にはとても楽しいゲームです。私はアクションゲームが苦手なのでプレイはしませんので、横でプレイについて口出しをしているほうが合っているよう。恋人には嫌がられますけど。
最近の楽しみといえば、専ら、恋人がプレイするTVゲームを横で鑑賞することです。今はWiiにて、Nintendo 64のソフトとして発売された「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」をプレイしています。バーチャルコンソールという過去のハード向けに発売されたゲームを配信するシステムがあり、そのためにWiiでプレイすることができるのです。アクションゲームなのですが、これは謎解き要素が強くて、横で見ている分にはとても楽しいゲームです。私はアクションゲームが苦手なのでプレイはしませんので、横でプレイについて口出しをしているほうが合っているよう。恋人には嫌がられますけど。