oyster_blog

前回の更新からたくさんの時間が経ちました。その間といえば生活一般に於いては落ち込むことばかりで、特にここで行っているような文芸については自らの努力の足り無さなどについてがっかりすること甚だしく、サイト自体をもう畳んでしまおうと半ば強迫的に思っておりました。しかし久しぶりにアクセス解析を見たところ、このようなサイトにも貴重な時間を割き来訪してくださる方々がいるようで、それも思いの外多く、それぞれの閲覧者さまがどんなお気持ちでご覧になっているのかはさておき、私としてはやる気が出たわけです。まあそれで歌が詠めるかというと、難しいんですが。一年に少しずつでもいいから更新して何とか形だけでも保ててゆければ、と自らにとって甘いことを考えました。それでもいいかなと思いひとまずそういう方向で歩き出します。

久方ぶりの更新はまさかの俳句です。まさか。タイトルは「海かしら」、もう９月になったというのに夏の情景。早いものですね。もう年が暮れてしまいそう。それから、作品のページすべての文字サイズを大きくしました。具体的にいうと3pxから5pxへの変更です。年齢のせいか小さい文字が読みにくいです。

ご無沙汰しておりました。

今回の大震災では震度６弱（らしい）を観測した地点におりましたので、今までの生活が崩れ、いろいろ大変な思いをして日々過ごしています。もっと被害の大きい地域の皆様や、その後の長野や静岡での地震に遭われた皆様も、お辛い思いをされているかと考えると心が痛みます。東北電力・東京電力管内では計画停電も実施されておりますね。何事にもあまり無理をせず、ご自愛くださいませ。

啓蟄です。私の住んでいるところも暖かく過ごしやすくなってきました。

更新いたしました。前回から少し期間が空いてしまって、反省しています。月に一回は更新しなければと思い励んでいて、暇な時間を見つけてはメモ帳とボールペンと手に取りうんうん唸っているのですが、私の中の能力的なものはいったい枯渇したのでしょうか。参りました。

「空想的少女」は、空想が好きで自分でもウソかホントか分からなくなっている少女。幼女かもしれません。ちょっとませているような、そんな子。誰かに話しかけているような口調です。

ここ（柿）を作って５年が経ちました。感慨深い、と一言で表すことはできますがその中にはたくさんの感情があります。思い出はいつも美しく、私の耳に悪いことを囁くばかり。はあ。それはさておき、立ち寄ってくだすっている皆様のおかげでモチベーションが維持している面が多大です。ありがとうございます。感謝は尽きません。これからも一つの趣味として細く長く続けていこうと思っておりますので、お付き合いいただけたら幸いです。

相対性理論の「シンクロニシティーン」と、椎名林檎の「三文ゴシップ」を、やっと聴きました。久しぶりにTSUTAYAへ行きDVDをレンタルしたところ、レジ発行のクーポン券で、CDレンタル２枚無料というものをもらったので、上記のアルバムを借りたのです。

「三文ゴシップ」は、まだそんなに聴いておりませんが、かなり実験的なアルバムで慣れるまでに時間がかかりそう。どの曲にも男性ボーカルが入っていて、椎名さんの歌声を堪能できないのが残念ではあります。「シンクロニシティーン」の方は、前作同様とても好みな音です。今のところ、「シンデレラ」と「小学館」と「人工衛星」がとくにお気に入り。ふわふわして心地よいです。

あら、もう二月ですね。良いことも悪いこともある毎日です。よろしくお願いします。

好きなときにしか書いていない日記ですがとくに書くことがないので、バトンを拾ってきました。私以外の誰が得するんでしょうか。「最近バトン」だそうです、追記にてどうぞ。